2014年
12月
25日
木
2014年
12月
11日
木
2014年
12月
01日
月
こんにちは。悠子です。
11月15日におこなわれた、八雲庵秋のコンサート。
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
当日は良いお天気に恵まれ、また神田川沿いの桜の葉がきれいに色づいており、秋の佳き一日となりました。
NPOみんなのことばのアートマネージャーであり、チェリストの横溝宏幸さんのソロコンサートは、演奏とおしゃべり、そして「セロ弾きのゴーシュ」の弾き語りと盛りだくさん!お越しくださった皆さまが「楽しかった」と笑顔でお帰りになり、私たちもとても嬉しかったです。
八雲庵の次回のイベントは、来年春の桜カフェの予定です。
またコンサートができたらいいな!と個人的には思っています^^
どうぞお楽しみに!
2014年
11月
26日
水
2014年
11月
10日
月
こんにちは。三姉妹 長女のてるさです。先週末は父がお世話になっている方のご厚意で山梨県 塩山に干し柿用の柿を分けてもらいに行ってきました。お庭にある沢山の木に立派な柿がたわわに実っている姿は感動的でした。秋の恵みですね。
季節を大事にする茶道の世界でも柿は様々な形で使われています。お菓子をはじめ柿をモチーフにしたお道具もあります。先月のお稽古では柿の葉をそのまま香合にしたお道具を使ってお稽古しました。
日常の生活でも季節を感じる、ということで今回分けて頂いた大切な柿でベランダで干し柿作りに挑戦。1ヶ月後に無事干し柿になっているか⁉(どうかカラスに食べられませんように…)また報告させていただきますね。
今週末はいよいよ八雲庵での秋のコンサートです。八雲庵にて素敵な音楽と共に少しでも秋を感じて頂けたらと思います。和小物の販売やお茶室では茶道体験も行っています。コンサートのお客様以外でもどなたでもウェルカムですので是非遊びにいらして下さい!
2014年
11月
03日
月
ごきげんよう、三人娘の末っ子のありさです。
「文化の日」の今日、皆様はどのような文化を楽しまれたでしょうか。
11月3日は国民の祝日に関する法律によると「自由と平和を愛し、文化をすすめる」とされています。
こんな中私は友人の結婚式に参加してきました。
今まででしたら洋服で出席するところ今回は着物にて♡
普段着物は茶道をする時のみなので、髪型もシンプルにしていたのですが今回は少しおしゃれを意識してかんざしを活用。
ネックレスもブレスレットもピアスもあまり和服のアクセサリーとして使用できないけれど、やはり女子たるものアクセサリーで着飾りたい!と思い初かんざし。
やはり和服には和物を合わせるとピタッとはまる感覚がありました。
でも普段触れ合うことのない美しい日本の伝統芸術物であったので、
もう少し深く和小物の勉強をしてみたいとおもいました。
少し日本の伝統「文化」について考える事ができた今年の「文化の日」でした。
2014年
10月
27日
月
2014年
10月
26日
日
富田家のお母様と父が従兄弟というご縁でお仲間に入れさせて頂いていますカズコです。
幼少の頃より着物に触れることの出来る環境だったのですが、なぜか自分には関係ないものと思っていました。そんな私が、今、50代半ばにして今年から着付けを習い始めました。
遅いですよね〜。
まだまだ入り口に立ったばかりですが、少しづつ頑張って行きますので温かく見守って頂ければありがたいです。なんて、ここで宣言してしまって、頑張るしか、ないですね。。。
着付け教室の先生が、東京オリンピックまでに、東京中の人が浴衣でもいいから着物を着れるようになったらいいわね、とおっしゃっています。私もそう思います。
教えて頂いたことを、時々ここに報告させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
カズコ
2014年
10月
22日
水
2014年
10月
18日
土
はじめまして富田洋子です。
和小物制作担当で、毎日ミシンを踏んだり和布と格闘しています。
着物とはあまり縁のない生活をしていますが、気が付くと、たくさん着物のはぎれや帯がありました。
職人さんの技のこもった小さなはぎれ布を組み合わせ、また新しいものを産み出す楽しみに今ハマっています。
日本的な小物ももちろん素敵ですがヨーロッパやアジアまたアメリカなどのテイストを取り入れて、新しい感覚のものを産み出したいと日夜努力しています。
将来日本の古典柄が世界のファションやインテリアの世界にあふれたら素敵でしょうね。
現在フランス留学中の娘も和布でピアスを制作するなど親戚一同、それぞれが自分の個性を出した製品作りに頑張っていますのでどんな作品ができるかこれからも楽しみにしていてください。
2014年
10月
13日
月
はじめまして。悠子です。
秋らしさを感じる日が増えてきましたね。
富田家に嫁いで3年目。
私は普段は6歳までの子どもたちに生演奏を通して心を育てるNP
▼NPOみんなのことば
http://www.minkoto.org/
この活動のパートナーでもあり、
古民家でお抹茶とともに楽しむチェロコンサート。
11時からの回は、小さなお子様も参加いただけますので、
▼コンサートの詳しいお知らせはこちらから
http://www.yagumoan-cafe.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/
2014年
10月
08日
水
三人娘の母 アヤコです。
ただ今クメールシルクに夢中。
小さな小さな黄金の繭をつむいで木や無死から色を作り出して染色し、
三次元で織り上げる気の遠くなる様な作業を経てやっと出来上がるクメールシルクを復活させたソフィアさんに魅了。
正倉院宝物の織物も細い細い三番でおられていたとか…
昔私が学生の頃、カンボジアから職人さん達が染色のお勉強に我が富田染工芸にもきていたことを思い出されます。
昔からの手作業はすごーい。
是非、皆様もご覧ください。
「幻のクメール・シルク(カンボジア)~手紡ぎ・手染め・手織り~」
カンボジアのクメール時代、黄金の繭から紡ぎ出される糸にアジアで最高の織り技術を用いて「クメールシルク」が作られておりました。しかし、ポルポト時代にすべてが消滅してしまいました。
今回ソフィア女史の復興努力により再び美しく輝き出しました「幻のクメールシルク」をお楽しみください。
アクセサリー ミュージアム
http://acce-museum.main.jp
〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-33-12
TEL:03-3760-7411 FAX:03-3794-8811
2014 9/2(tue) ~ 11/6(thu)
10:00~17:00
休館日:月曜日、第4,5日曜日
企画展:通常料金でご覧になれます。(一般1000円、学生600円)
2014年
10月
02日
木
はじめまして。
てるさと申します。
現在4歳の娘、1歳の息子の母として育児をする傍ら、和小物の制作、茶道を学ぶ日々を過ごしています。
父方の祖母が茶道の師範、そして母方の実家が東京染小紋・江戸更紗の染物屋(富田染工芸)と日本の伝統文化に身近に触れる機会があったものの、仕事、出産と忙しい日々を過ごす中でしばらく遠ざかった生活を送っていました。
しかし、子育てもようやく少し落ち着いてきて改めて触れる機会を得た今、やはり代々受け継がれてきた日本の伝統文化は素晴らしい!!そして、もっと沢山の方にぜひ触れて感じて頂きたいと強く思うようになりました。
八雲庵で取り扱っている和小物は主に富田染工芸で職人さんが丁寧に染め上げた正絹を使用した物です。着物の柄というと洋服ほどバリエーションが少ないように思われるかもしれませんが、東京染小紋・江戸更紗には実に様々な柄があります。
おしゃれで繊細な柄は、現代の私達が今見ても魅了されるものばかり。
子供達が寝静まった夜、それらの小裂と向き合い、どの様な組み合わせで作品を
作ろうかなと考え、形にしていく時間は私にとって幸せなひと時です。
一つ一つ丁寧に作った作品を手にとって頂いて、少しでも和のこころを感じて頂けたら嬉しく思います。
これからどうぞよろしくお願いします。
てるさ
和小物はオンラインショップにて取り扱っています。