三人娘の母 アヤコです。
ただ今クメールシルクに夢中。
小さな小さな黄金の繭をつむいで木や無死から色を作り出して染色し、
三次元で織り上げる気の遠くなる様な作業を経てやっと出来上がるクメールシルクを復活させたソフィアさんに魅了。
正倉院宝物の織物も細い細い三番でおられていたとか…
昔私が学生の頃、カンボジアから職人さん達が染色のお勉強に我が富田染工芸にもきていたことを思い出されます。
昔からの手作業はすごーい。
是非、皆様もご覧ください。
「幻のクメール・シルク(カンボジア)~手紡ぎ・手染め・手織り~」
カンボジアのクメール時代、黄金の繭から紡ぎ出される糸にアジアで最高の織り技術を用いて「クメールシルク」が作られておりました。しかし、ポルポト時代にすべてが消滅してしまいました。
今回ソフィア女史の復興努力により再び美しく輝き出しました「幻のクメールシルク」をお楽しみください。
アクセサリー ミュージアム
http://acce-museum.main.jp
〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-33-12
TEL:03-3760-7411 FAX:03-3794-8811
2014 9/2(tue) ~ 11/6(thu)
10:00~17:00
休館日:月曜日、第4,5日曜日
企画展:通常料金でご覧になれます。(一般1000円、学生600円)
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